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専門外来

行動診療・認知症

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こんな行動で困っていませんか?

  • 噛みつく・唸る・引っ掻く

  • 吠える

  • お留守番ができない

  • トイレの失敗

  • 雷・花火・大きな音が怖い

  • 尾を追いかけて回る

  • 夜鳴き

 

  など・・・

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行動診療とは?
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 噛みつく・過剰に吠える・極度に怖がる・お留守番ができない...などご家族にとって犬や猫と一緒に生活 する上で問題となる行動(=問題行動)に対して、獣医臨床行動学に基づいて診療を行います。

犬や猫が大きなストレスや不安を抱えてしまうことが原因で問題行動につながるケースも増えています。また犬や猫でも高齢化が進み、夜鳴き・徘徊などの認知症(認知機能不全)の症状が問題となることもあります。

実際の診察では、獣医師が動物やご家族の普段の暮らし方や問題行動について詳しくお話をうかがい、身体的疾患との関連も考慮しながら、動物本来の行動特性に基づいて治療やアドバイスを行います。状況に応じて、お薬やサプリメントをご提案することもできます。心も身体も健康に、ご家族みんなでHAPPYな生活が送れるようなお手伝いをさせていただきます。

よくある行動診療の疾患

分離不安

分離不安

行動診療・認知症

担当医師

大石 麻里子

獣医行動診療科認定医(非常勤)

大石 麻里子

おおいし まりこ

特化科目:

行動診療

麻布大学 獣医学部卒業
東京大学付属動物医療センター
​内科 上級研修医プログラム修了
獣医行動診療科認定医

専門外来診察日

毎月1回(火曜日午後)

※詳細は当院スタッフまでお尋ねください

ご受診の流れ

①まずは一度、一般外来にて獣医師とご相談下さい。

②状況を確認したうえで専門外来の予約をお取りします。その際、専門外来の受診に必要な書類をお渡しいたしますので、すべてご記入の上で専門外来受診日の前日までに当院スタッフへご提出ください。

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